浜崎海運について
チームワークNo.1の船を、
新たなクルーとともにつくる。
浜崎海運のこれまで
浜崎海運は、昭和31年 長崎県長崎市で以西底引き網漁業を営む浜崎水産株式会社として創業しました。
昭和39年に一隻目のオイルタンカーを建造し、以後60年にわたり石油製品の国内輸送に従事してまいりました。
現在、5隻のオイルタンカーを所有、運航し、エネルギーの海上輸送を通して社会に貢献することを基本理念に、社会インフラと産業活動を支える重要な役割を担っています。
浜崎海運のこれから
浜崎海運は、チームワークで「安全」と「油」を運ぶ会社です。
海上・船舶で発生するものに限らず、事故の殆どはヒューマンエラーが起因となります。人間は、どんなに優秀な人であっても絶対にミスを起こさないことはあり得ません。なぜなら人間はミスをする生き物だからです。
船内でのミスを防ぐためには、お互いに声を掛け合い注意ができる船内環境=船内融和が必要となります。浜崎海運がモットーとして掲げる「船内融和」はただのスローガンではなく、当社の存在意義である「安全」に不可欠なチームワークを生み出すためにあるのです。
船は、乗船する全船員が団結し協力し合うことで初めて動かすことが可能になります。乗船する全船員が一つのチームであり、"最高の船"とはすなわち"最高のチーム"を意味します。
この"最高の船"をつくるために必要なものは、お互いを信頼できる仲間であり、お互いを思いやれる仲間です。
"最高の船"を共につくる仲間に、是非あなたも加わりませんか?
チーム崎陽丸は思いを同じくする新しいクルーの乗船を待っています。
内航海運業界における浜崎海運のポジション
所有船数が5隻以上の内航海運会社は全体の29%、また所有船の総トン数が3,000トン以上の会社は全体の11%です。
浜崎海運は所有船数・総トン数とも上位に位置し、業界内でも安定したポジションにあります。