仕事を知る
職種紹介
内航タンカーの基本的な乗務体制
●750トン以上のタンカーの場合、
通常8名から13名体制(2人当直)
●750トン未満のタンカーの場合、
通常5名から7名(1人当直)
船に乗って働く人々のことを船員といいますが、船員は職員(オフィサー)と部員(クルー)に大きく分けられます。
- 職員
-
法律で定められた国家試験に合格して海技資格をもって船に乗り組む人
- 船長
- 機関長
- 航海士
- 機関士
- など
- 部員
-
職員を補助するさまざまな仕事を行う人
- 甲板長
- 甲板手
- 甲板員
- 操機長
- 操機手
- 機関員
- など
各部の役割
船内では、各部門が役割を分担して仕事を行います。
乗下船サイクル
浜崎海運の乗下船サイクルは、 乗船70日、陸上休暇24日 です
70日間の乗船中も、他社船に比較して
仮バースが多いのが
浜崎海運の勤務体系の特徴です!